<動画解説>首を後ろに倒しにくい人の指ヨガ②~首の後ろや背中に違和感~

お立ち寄りに感謝致します。


ふくヨガの福元朗です。



ヨガ教師・龍村式指ヨガマスターの福元がお伝えする指ヨガ動画解説、今回も首に関してです。



毎回お伝えしていますが、ヨガは瞑想です。感覚の観察をしっかり行いながら取り組みましょう。




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【首を後ろへ倒しにくい人のための指ヨガ~首の後ろに違和感がある人~】



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<ポイント>

●中指の第1関節から第2関節にかけてが首に相応しています。

●中指の第2関節から第3関節にかけてが背中の上の方(胸椎①~胸椎④・⑤の間あたり)に相応しています。

●首の後ろ側と背中は、中指の手の甲側です。

●押すテクニックでは、指の腹や爪で刺激します。皮膚の奥の方で「ズーン」という刺激のある個所を探ります。やりやすいやり方は各自工夫して自分のやり方を見つけてみてください。

●気の流れを良くする中指擦りは、鈍った感覚を呼び起こす助けにもなります。

●箇所によって、感じる刺激の種類が違うことに気づいてください。









指ヨガに取り組む際の基本ルール
●息を吐きながら
●刺激や感覚に意識を集中して関連部位に働きかけ、
●刺激後に起こってくる反応や内的エネルギーをよくよく感じ・観じること





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繰り返しますが、『ヨガ』と付く以上、瞑想です。運動や体操的な意識ではなく、瞑想・自己発見法・自己修正法・自己開発法として取り組むことです。


もちろん、刺激の具合や取り組む回数は人それぞれです。

ご自身のちょうど良い範囲を探りながら取り組みます。



生命のはたらきを、しっかり感じとりましょう!





その他の指ヨガ動画解説⇒こちら


〈今週のふくヨガ文京区〉立位の前屈

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ふくヨガの福元朗です。

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みんなで片付けるとあっという間ですね。

いつもお手伝いありがとうございます。




さて、今週のふくヨガ文京区、テーマは

●立位の前屈のポーズ
全身の疲労解消や、風邪の引き始め、内臓のリラクゼーションや眼の健康など様々な嬉しいことをもたらしてくれます。

私は特に、O脚が修正され脚がととのうのを味わえますね。



修正法として
●ラクダのポーズの準備
●仙椎修正ヨガ
●ジャタラ・パリヴァルタナ・アサナ2種
●首をととのえる修正抵抗法
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など。



脚裏を伸ばすことは一切やりませんでしたが、腰や背中、首がととのうことで前屈がやり易くなるのを感じていただければ幸いです。



呼吸法は
●ウィローマ第三段階

吐息と吸息を、保留息を交えながら分割する呼吸法です。

特異な呼吸法ですが、呼吸が深まり心身の疲労が回復しリラックスできる素晴らしい呼吸法です。
私は小さい頃、熱を出して床についているときに、知らず知らずやっていました。

個人的には、自己コントロール力を付けるのに大変役立つ呼吸法と感じています。




クラスではあまり激しいことや連続的なことはやりません。


また、みんなで数を数えながらそろえることも控えています。


個々がそれぞれの自己感覚に向き合い、自分で自分を修正できるようになることを目指しています。


この2年間で、そういった力をお互いにつけられるよう、お互いに学び愛ましょう。

ヨガを始めたい方、ぜひクラスに足をお運び下さいね。


https://fukuyoga-tokyo.jimdo.com

適用・応用

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ふくヨガの福元朗です。


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桜の開花とともに、気持ちが活動に向かっている今日この頃。


そんな気持ちがある一方で、身体を休めることも大切とのアドバイスをいただいた日曜日。

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コラージュで色々なアドバイスをいただきました。思いの外、楽しかったですね。ありがとうございました!
コラージュの先生⇒こちら



さて、先日のヨガのクラスで、「最近、市のヨガ教室に通うようになりました。大勢参加者がいますが、ふくヨガでやっていることを活かしています」と、ある生徒さんがおっしゃいました。



行政が主催のヨガ教室についてよく伺うのは、『ついていくのに精一杯』とか『やり方がわからない』といったことです。



指導者も、大人数を相手に個別へ修正にまわるのは至難の業。



そこで先程の彼女は、大人数でなかなか細かな指導を受けられない中でも、自分で自分を修正するようにアレンジしてついていったのです。



『一人一ヨガ』



沖ヨガの行法哲学で学んだ言葉です。


ひとりひとり個性があり、ひとりひとりが違っていて当たり前。

運命の創り主は自分であるのだから、個性を活かし創造的な人生を生きるには『適用・応用』する発想と力が必要ですよね。


ヨガの教えにある『アヒムサ』は、『殺すな』の意。


沖ヨガでは、積極的な解釈と実践が行法なので、『活かせ!』の意と教わりました。



ヨガは原理原則・真理を説いているのだから、様々な取り組みを通じてやっていることは、この『原理原則・真理』の体感体得です。



例えば、身体に起こっている現象から原理原則・真理を把握し、不自然な状態をどのようにして自然な状態にもどすか、あるいは自然な状態に戻ろうとする働きに協力するかを体的・知的・霊的に学ぶわけです。単に不快を解消し健康をつくるというのとはちょっと違います。



原理原則・真理が少しづつ体得されるにつれ、段々と日常の様々な場面に適用・応用できるようになります。



ですから、ヨガでもなんでもそうですが、学びは適用や応用されてこその学びですので、ヨガクラスでは常に活かす意識で取り組んでいただければと思います。月一クラスしか出席できない方は、先ほどの彼女のように活かしてくださいね。

※ただし、ヨガの先生の指導をキチンと真似てやることも大切なので、そのあたりは先生の意図を見極めてください。



机上の空論という表現がありますが、単に空論という意味だけではなく、実践や活用が伴っていないこと、つまり知行合一に欠けることを内包していると勝手に解釈しています。実践活用は机上ではないですからね。



沖ヨガ行持集の『実行の誓い』にこうあります

「行ずることを抜きにした教えは、無きに等しいものであることを、知らさせていただきました。行を伴わない知識は死んでいる知識であるということにも、気づかさせていただきました。真実を把握する道は、知行合一であることを自覚させていただきました。ただ今からの私は、すべてのことを意識的に行じさせていただきます。良き教えは数多く教えられております。実行してこそ教えが生き、自分の身にもつくのであると知りました。今からの私は、良き教えの実行者になることを誓います。」



良き教えとは、その表面上の表現のことを指すのではなく、その表現の奥にある原理原則を意味するのでしょう。

その原理原則を適用・応用することが、良き教えの実践でしょう。



プロフィール

福元 朗 Akira FUKUMOTO
ヨガ教師、動禅式療術師
福元について
http://afukumoto-holistic-health-inst.jimdo.com/about-akira-fukumoto/
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